森の窓

森の窓

vol.38

2019年05月27日

学生時代の先輩に誘われ、句会に参加することになりました。毎月五句を提出します。初めての5月の句は。

 

雨去りて 悲しげなり梨の花

 

掃く先を 迷い迷いて竹落葉

 

風薫り 乗る人も無き恩田駅

 

夏立ちてさよならの君の沙汰も無し

 

すれ違う思い流すか走り梅雨

 

いつまで続くか、危うい気もしますが。号は白樫としました。

 

今年は1月に橋本治さんが亡くなりました。学生の時から才能豊かな人でした。東大五月祭のポスターを作って有名になりましたが、

 

小説が活躍の中心だったと思います。今回は、桃尻語訳 枕草子を紹介したいと思います。古典を読む機会の少ない私たちには、面白く

 

読める、清少納言でした。勉強の出来る人は違います。

 

(小形烈/記)